202103~ Scrapbox限定公開運用
そのうちpublicに戻したいなーと思っていたけど、
publicだとちょっとまずいもの(人のスライドのスクショとか, privateなアンケートの結果とか, 他人の顔が写った写真とか)
が増えてしまった
なので、全世界公開はせず、知り合いを編集者に突っ込んでいくという運用を試してみたい
二ヶ月ほど経った感想
結構上手く回っている
にぎやかで楽しい
自分の知らない関連情報が集まる
昔書いたものを他の人が掘り出してくれる
感じる課題
非Scrapboxerを誘いずらい
雑多なメモ箱を見せられてもどうすればいいの?となりそう
あたりまえだけど
nishio.iconこの件、個人的には当初の予想ほど問題ではないなと感じている
Scrapboxのプロジェクト一覧タブで更新のあったプロジェクトに緑の線が出るようになったことと、bがアルファベット順で上の方にあることですぐ目に入るからかな
/icons/なるほど.iconbluemountain.icon
(最近、緑の線がついているプロジェクトを頻繁に巡回する癖がついていて、結構無駄に時間を食われるので良くないなー思っている)bluemountain.icon
villagepumpみたいに全員の書き込みがまとまっていれば、「ここを見れば良い」という場所があって良いなーと思う そもそも他人のプロジェクトを読まないのではなか
これは実際、読まない
この「読まない」は「全部のページを読んだりしない」「毎日読んだりしない」ということ
人間は機械ではないので当たり前である
読める状態であると、何かのきっかけにバースト的に読む時がある
なるほどbluemountain.icon
「誰か書き込んでくれてないかな」と期待して定期的に確認してしまう
「確認しにいくと必ず情報が得られる仕組み」ではなく、「確認しにいくと確率で情報が得られる仕組み」
逆にRSSなどのpush通知を使えば、ある程度緩和されると思うtakker.icon 通知アプリの通知をきっかけにして他人のprojectを読む
例えばこのページの更新は通知経由で知った
特に更新頻度が乏しいプロジェクトだと効果が高い
「見に行く→更新ないOTL」というしょうもない精神的摩耗を避けられる
自分のプロジェクトのRSS通知、ほとんどが自分の編集なのが難点bluemountain.icon
更新された行のうち、自分のuser idと一致しないものを通知する仕組みをつくればいけそうtakker.icon
真似してこの運用をやってる人をちらほら見る